ハーブ★育てる

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ハーブを育てる

ハーブに興味を持ったら、

やはり自分でもハーブを育ててみたくなりますね。

ここでは、初心者でもお庭がなくてもできる

ハーブを育てる方法を紹介したいと思います。



  ハーブは野草ですから、基本的には丈夫です。

  ハーブのほとんどが、地中海地方の原産です。

  地中海地方は、石灰質で水はけの良い土壌ですから、日本でハーブを育てる場合も

  土をハーブに合ったものにし、水はけを良くすればどこでも育ちます。

  日本の土質は火山土で大部分が酸性から弱酸性の土ですから

  日本の土を中和させるために石灰を混ぜると良いですが、

  市販のハーブ用の土があるのでそれを利用すると良いと思います。


  
用意するもの

  タブ・プランター・テラコッタ鉢など

  鉢底石または、発砲スチロール片

  (大きな容器の場合は、水はけをよくするために

   発砲スチロール片を使います。)

  市販のハーブ用の土

  お好みのハーブの苗



  
作り方

  1、鉢の底に発砲スチロール片を入れます。

    量は、鉢の大きさによって調整してください。

  2、その上にハーブ用の土を底から5分の3くらいまで入れます。

  3、苗をポットのまま並べてみてデザインを決めます。

  4、苗をポットから出し、土が固まっていたら肩土と底土を軽くほぐして置きます。

  5、苗の間に土を入れ上から軽く押さえます。

  6、株と株の間に置き肥を5粒づつ置き肥します。

  7、水やりをし、はじめは日陰に置き、2日ほどしたら日当たりの良い場所で育てます。


  
植えた後の注意

  〔水やり〕

  鉢土が白く乾いてから、鉢底から水が流れだすまでたっぷり与えるのが基本ですが

  ハーブの場合は園芸植物よりも乾燥気味で育てたほうが失敗がありません。

  チャイブなどのネギ属のハーブは水をやらず、葉が少し黄ばんできたら水やりします。

  逆に、ミント類は水を好むハーブなので水をきらさないようにするのがコツです。


  普通春と秋は1日1回、朝のうちに水やりをします。

  夏は1日2回くらい、朝と夕方に与えます。

  日中葉がしおれているのを発見してもすぐに水を与えず

  いったん日陰などに入れて冷めてから水を与えます。


  〔肥料〕

  ◇覚えておくと便利、肥料の3要素のはたらき

  肥料にはいくつかの成分が含まれていますが、3要素の働きを覚えておくと

  その時々の適切な肥料を与えてあげることができます。


チッ素(N)
  主に葉や茎を育てる働きがあります。

  不足すると葉の色が悪くなり、黄変して落ちてしまいます。

  茎の伸びも悪く、成長障害がおこります。


リン酸(P)
  主に花を咲かせる働きがあります。

  植物の細胞のタンパク質や貯蔵養分を作る働きがあります。

  根の促進を花や実を充実させるために必要な成分です。

  不足すると根の伸びが悪くなり、葉肉も薄く貧弱になる。

カリ(K)
  主に根を丈夫にし、実を太らせる働きがあります。

  炭酸同化作用を活発にし、デンプンを作り、植物の繊維を丈夫にする。

  寒さ暑さに対する抵抗力もつき、花、実、球根を

  太らせる働きがあります。

  不足すると、植物全体の抵抗力が落ち、

  病害虫の被害にあいやすくなります。



  葉をたくさん使うミント類やバジル、レモンバームにはチッ素を多く含む肥料を。

  花を使うカモミールなどは、リン酸を多く含む肥料を選んで与えると良いと思います。



  ◇肥料の与え方

  肥料の与え方には、元肥と追肥があります。

  元肥・・・植え付けは植え替えの時に、土に混ぜる肥料のことです。

  追肥・・・生育の途中で与える肥料のことです。


  追肥には、水に溶かして与える速効性のある液体肥料と、

  土の上に置く緩効性の置肥があります。

  特に鉢植えやプランターの場合は、水やりによって肥料分が流れがちなので

  追肥は定期的に与えたほうが良いでしょう。

  真夏は多くのハーブにとって苦手は季節です。

  株が弱っているので肥料は逆効果になるので与えないほうが良いです。

  秋は、昼と夜との温度差もあり、肥料の吸収も良いのでこの時期に与えると良いです。


   〔病害虫対策〕

  元気に育っているうちは、病害虫の被害にも

  あまりあいません。

  そのためには、込み合っているところを剪定し、

  花がらはこまめに取り、

  地面に落ちた枝や花もきれいに掃除して、

  風通しの良い状態を保っておく必要があります。

  特に日本の高温多湿の夏は、ハーブにとっては

  苦手な季節です。

  いかに涼しく風通しをよくするかが

  ポイントになります。

  日差しや照り返しが強いときは、スダレを吊るしたり、ヨシズを立てかけて

  日当たりの量を調節します。



  主な病害虫とその対策
◇ハダニ
  4〜10月の高温、乾燥時に発生し、

  葉の色が薄くなったり、

  株の元気がなくなったりします。

 <対策>

  葉の裏に霧吹きで充分に水やりをする。

  どうしても取れない時は殺ダニ剤を散布します。


◇ヨトウムシ
   4〜6月と秋に発生し、花や蕾や葉を食害します。

 <対策>

  夜に懐中電灯で探すと見つけやすいので、

  捕まえて処理します。


◇アブラムシ
  春と秋に多く発生し、若い茎葉や新芽に群棲し、

  成長を阻害します。

 <対策>

  指でつまんで処理します。

  2倍に薄めた牛乳を散布するのも効果があります。

◇ナメクジ
  3〜11月に発生します。夜間にあらわれ、

  若葉や蕾、新根などを食害します。

 <対策>

  ビールを空き缶などに入れて、

  夜あらわれそうなところに置いておきます。

◇さび病、うどんこ病
  5〜10月に発生し、さび病は葉に斑点ができます。

  うどんこ病は、新芽、若葉などが、

  白い粉をまぶしたようになります。

 <対策>

  早めに病気の部分を切り取り、焼き捨てます。



  ※どうしても防除できない場合は、薬剤を散布しますが

   説明書を良く読んで間違えないように気をつけてください。

   口に入れるハーブは薬剤散布後、3週間くらいは使わないほうが安全です。

   また、根から吸収させるタイプの殺虫剤や除草剤は使わないようにしましょう。


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