しそ

★ 実家のしその話

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★ 実家のしその話

私の身近なところには、

なんと広大はハーブ畑があります。

それは、実家のしそ畑です。

しそには、赤しそと青しそがありますが

実家で作っているのは青しそです。

よく料理にも使われていますよね。


8月の様子・・・山々に囲まれて緑だらけです。。。


  私の実家は、佐呂間町で農業をしています。

  佐呂間町と言われてもピンとこない方も多いと思いますが

  サロマ湖の〜と言えばわかってもらえるでしょうか?

  漁業・酪農・農業が盛んなところです。

  サロマ湖の、ホタテ・牡蠣・北海しまえび。

  農産物では、かぼちゃが有名です。


  その中で私の実家は、専業農家で、その畑の大部分がしそ畑です。

  この辺りの農家は酪農と兼業していたり、

  ビート・小麦・かぼちゃを作っている農家がほとんどで、

  しそを作っている農家はそんなにいません。

  ですが、何故か父はしそに命を賭けたんですね〜(笑い)


  このページを書くために、しその効用とか調べていると・・・

  なんと!しそもTVでダイエットに効果があると放映されていたんですね。

  ハッカの事はたまたま見たので知っていましたが、こちらは知りませんでした。

  内容は、赤しそや青しそを酢につけたものを毎日少しづつ飲むと

  しそに多く含まれるロズマリン酸が 脂肪を体内に吸収させないというものでした。

  ロズマリン酸が多く含まれているのは、残念ながら赤しそのほうらしいですが。。。


  しそには、たくさんの種類があります。

  皆さんがよく知っているのは、

  刺身のつまのほか、天ぷらや麺類の薬味等に利用される青しそ(大葉)

  梅干しや紅しょうがの着色、漬け物等に利用される赤しそでしょうか?


  〔しその効能〕

  ビタミン類、ミネラル類を多く含み、香り成分との相乗効果で、

  古くから薬用として広く用いられてきました。

  βカロチンが大量に含まれるほか、ビタミンB群のうちB1、B2、B6、

  ビタミンC、E、Kも多く、ナイアシンも含みます。

  カルシウムが豊富なほか、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛なども豊富です。

●アレルギー抑制
  しそには、体内でEPAに変化するα−リノレン酸が

  含まれています。

  EPAには免疫を正常にするはたらきがあり、

  アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状を

  緩和してくれる効果があります。

  ポリフェノールの一種であるロズマリン酸も、

  過剰になっている免疫反応を正常に戻す効果があります。

●殺菌効果と食欲増進
  しその独特の香り成分は、ペリルアルデヒドやリモネン、

  ピネンなどです。

  なかでも成分の半分以上を占めるペリルアルデヒドは

  シソアルデヒドとも呼ばれ、強い抗菌作用・防腐効果

  があります。

  刺身のつまや料理のあしらい、薬味に欠かせないのは

  このためです。

  食中毒を予防するほか、消化酵素の分泌を促し、

  食欲を増進させて胃の調子を整える作用もあります。

●ガンの抑制
  青じそにはβカロチンが豊富に含まれ、その量は

  野菜の中でもトップクラスで、

  にんじんとほぼ同程度、かぼちゃの10倍以上もあります。

  βカロチンは体内でビタミンAに変わり、視覚、聴覚、粘膜や

  皮膚を保護し、抵抗力も強くするはたらきがあります。

  抗酸化作用もあり癌予防や老化予防に効果の高い

  栄養成分です。

  しそにはビタミンCも豊富で、ビタミンCにもガン予防作用が

  あります。

●貧血予防
  しそは鉄が多く、また鉄の吸収を助けるビタミンCも

  多く含むことから、貧血予防に有効です。

●ダイエットに
  しそはカロリーが低い上に栄養価が高いので、

  サラダなどのダイエット食には最適です。

  また、カリウムを多く含み、利尿・発汗を促して、水分代謝を

  良くするはたらきがあるので、水太りの解消に

  効果があります。

  また、ロズマリン酸が 脂肪を体内に吸収させずに排出する

  と言われています。


●精神安定作用
  しそは、精神安定作用のあるカルシウムを多く含んでいます。


  〔実家のしそは・・・〕

  実家で作っているしそは、青しそです。

  油の形で業者に売られ主に食用に使われていると聞きました。

  詳しい事は、父に聞いても??でした。

  強い抗菌作用・防腐効果とか、風味付けでしょうか??

  実家のしそ油の行方が知りたい。。。


  今年の秋には、酢にしそを刻んで漬けてみようと思います。

  赤しそも混ぜたほうが良いですね。



  
〔しその作業と思い出〕

  しその作業は、5月の種まきから始まって、

  間もなく芽が出ると根草取りが始まります。

  果てしなく広い畑にしゃがみ、手で取っていきます。

  根草取りから始まって8月いっぱいまで、ず〜っと草取りを繰り返します。

  この草取りの合間に、他の作物(ビート・かぼちゃ・小麦・ブロッコリー)の作業もします。

  9月の上旬から、いよいよ刈り取りが始まります。

  実家のしその目的は、油を取る事なので、

  成長してから花が咲くまでの僅かな期間が勝負です。

  私は、毎年この時期から約1ヶ月半ほど手伝いに通います。

  私が幼い頃は、まだ手で刈り、手で束ねて、はさを作ってかけ乾燥させるという

  作業をしていました。

  はさにかける作業は、稲の場合と同じです。

  現在は、機械で直径10cmほどに束ねながら刈り、

  その束を6束ずつくらい茎を上手に組み合わせながら立てていきます。

  この時期は特に台風が来る時期でもあるので、

  上手に立てていかなければ風で倒されて腐らせてしまいます。

  全ての畑でこの作業を終わらせる頃には、はじめに立てたしそが

  からっからっに乾いています。

  それをカッターで細かく切り刻みながらトラックに積み、

  大きな釜に少しづつ踏み込みながら入れていき、山盛りにしそが入ったら

  蓋をして、蒸します。

  これがしその油を絞る作業です。


  小さい頃は、刈り取りからしそ蒸しの時期、

  ほとんどが手作業だったため朝起きた時も夜寝る時も

  父や母が家にいなかったことを良く覚えています。

  朝は、私たちが起きる頃一度帰ってきて、朝ご飯を一緒に食べられるのですが

  夜は兄と二人でご飯を食べてお風呂に入ってました。

  しそ蒸しの時は、父は釜に24時間付きっ切りで家にほとんどいませんでした。

  私は、保育所に通っていましたが駅までの砂利道約3キロを一人で

  自転車をこいでいき汽車に乗って通っていました。

  砂利道なので、カーブで転びいつもひざ小僧をケガしてました。(~_~;)

  今の時代では、考えられませんね。。。


  小学生くらいになると、畑に行けば父や母と一緒にいられ、

  また、両親に褒められるのが嬉しくて手伝いをよくするようになりました。

  中学や高校になって部活動が忙しくなっても、この時期の土曜日と日曜日は、

  家の手伝いがあるので休んでいました。

  この頃は、忙しい時期は手伝いをするのが当然のようになっていましたね。

  高校を卒業してから、5年間札幌に住んでいましたが

  連休と有給を合わせて帰ってきて、手伝っていました。

  会社の方もわかってくれていたので、快く送り出してくれましたね。


  今は、兄が農業を継いでいますが、この時期の手伝いは続いています。

  本音を言えば、かなり重労働ですし、私自身も家族がいるので

  手伝いに通うのは大変なんですが、

  毎年しその香りを感じないと落ち着かないんですよね。。。


  こんなに頑張って働いて育ててくれた両親には、ほんとうに感謝しています。

  今でも、孫の世話を引き受けながら、半現役で頑張っています。


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