こちらでは、バカラの遊び方について解説します。
カジノバカラの基本ルール
バカラのルールは大変シンプルなです。
カードを配るディーラー、バンカー、プレイヤーの3役があり、ディーラーがバンカーとプレイヤーにそれぞれトランプカードを配ります。バンカー側とプレイヤー側のどちらが勝つかを賭けるわけですが、9または9に一番近い数字を提示した方が勝ちとなります。
つまり、勝ち負けは運次第であり、テクニックや戦略はほとんど必要ありません。シンプルかつ分かりやすいゲームだからこそ、多くの人の人気を集めているのでしょう。
流れについては以下の通りです。
まずは、参加者がどちらに賭けるかを決めます。詳しいベットの方法は別記事「バカラのベット(賭け)の種類」をご覧ください。
ベットが終わったら、ディーラーがトランプを各サイドに2枚ずつ配ります。ここで配られたカードの数字の合計が9に近いかで勝敗が決まります。大変単純なゲームであることはお分かりでしょう。
もし、10以上のカードが出た場合、そのカードはゼロ扱いとなります。また、合計数が10を超えた場合は、10の位は切り捨てられるというルールがあります。つまり、合計数が11だと、10の位が切られて1と看做されます。
3枚目のカードを引く場合
2枚だけでなく、3枚目のカードを引く場合もあります。例えば、「バンカーの最初の2枚の合計数が2以下かつプレイヤーの最初の2枚の合計数が5以下の時」などが該当します。少々覚えるのが大変ですが、これを理解しているとバカラカジノがより楽しくなるはずです。